著訳者紹介 |
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立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。専門は近現代の美学・芸術学。著書に『美学と現代美術の距離:アメリカにおけるその乖離と接近をめぐって』(東信堂、二〇〇四年)、論文に “Realism and Ethnology in Ueda Sh?ji's Photography: Another Aspect of Ueda-ch?,” Art Research, Special Issue Vol. 1 (ART RESEARCH CENTER, Ritsumeikan University, 2020). 「芸術の名においてジェノサイドを見ること」『美学研究』一〇号(大阪大学美学研究室、二〇一七年)、 “FSA photography and the Steichen Collections: The Family of Man and The Bitter Years in Luxembourg,” Aesthetics, vol. 20 (The Japanese Society for Aesthetics, 2016) など。 (2020年3月現在) |
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[竹中悠美の書籍一覧] |
[編]仲間裕子、竹中悠美 文化横断的「風景論」。 [書評・紹介] 定価=本体 4,500円+税 |
アートして、人間をつくる。―― 定価=本体 2,600円+税 |
[著者]金英那(キム・ヨンナ) 日本帝国主義の「残りかす」、西洋美術の「ものまね」といわれながらも、絶えずその独自性を追求しつづけた「20世紀韓国美術」の激動の100年史。その圧倒的な活力と魅力のゆえんを論じきった、初の通史。 [書評] 定価=本体 4,000円+税 |