著訳者紹介 |
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立命館大学名誉教授。専門はドイツ近・現代美術史。共編著書に『自然の知覚:風景の構築。グローバル・パースペクティヴ』(三元社、二〇一三年)、著書・論文に Caspar David Friedrich und die Romantische Tradition: Moderne des Sehens und Denkens (Berlin: Reimer Verlag, 2011) 、「C・G・カールスのディレッタンティズムと近代社会」『芸術愛好家たちの夢:ドイツ近代におけるディレッタンティズム』(佐藤直樹編、三元社、二〇一九年)、 “Aesthetics and Landscape: Crystallization of Nature Images” (International Yearbook of Aesthetics, vol. 18, 2014) など。 (2020年3月現在) |
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[仲間裕子の書籍一覧] |
[編]仲間裕子、竹中悠美 文化横断的「風景論」。 [書評・紹介] 定価=本体 4,500円+税 |
[編]仲間裕子+ハンス・ディッケル 21世紀の「風景論」 定価=本体 3,400円+税 |
[著者]金英那(キム・ヨンナ) 日本帝国主義の「残りかす」、西洋美術の「ものまね」といわれながらも、絶えずその独自性を追求しつづけた「20世紀韓国美術」の激動の100年史。その圧倒的な活力と魅力のゆえんを論じきった、初の通史。 [書評] 定価=本体 4,000円+税 |
[著者]仲間裕子 彼のまなざしを透過し、緻密に構成された「風景」は近代の世界像となる──── 定価=本体 3,200円+税 |
[編訳者]神林恒道+仲間裕子 ロマン主義的心情とその芸術観を読み解く──── 定価=本体 3,000円+税 |