シリーズ 「コーヒータイム人物伝」 |
「コーヒータイム人物伝」とは?
“対話のかたちの人物伝”
シェイクスピアと話せるなら、こんなことを尋ねてみたい……。
そんな空想を実現するのが「コーヒータイム人物伝」です。
コーヒーを飲みながらのリラックスしたおしゃべりの中で
その生涯の真実を聞かせてもらいましょう。
*50音順*
アインシュタインとコーヒータイム [著者]カルロス・ I ・カル
オスカー・ワイルドとコーヒータイム [著者] マーリン・ホランド
シェイクスピアとコーヒータイム [著者]スタンリー・ウェルズ
ニュートンとコーヒータイム [著者]マイケル・ホワイト
ミケランジェロとコーヒータイム [著者]ジェイムズ・ホール
モーツァルトとコーヒータイム [著者]ジュリアン・ラシュトン
[著者]カルロス・ I ・カル 相対性理論やE=mc2の公式を発見した理論物理学者。この天才の子ども時代や私生活、そして死の間際まで情熱をそそぎ続けた科学への思いを「神はサイコロを振らない」などの多くの名言をまじえつつ、さあ、彼自身に語ってもらいましょう。 定価=本体 1,500円+税 |
[著者]マーリン・ホランド 「悪魔の辞典」のごときしゃれた警句で世に知られるオスカー・ワイルド。かれはヴィクトリア朝ロンドンの伊達男そのものだった。ただしそれは愚かな名誉毀損訴訟を起こし、悲劇的な破滅に追い込まれるまでのこと。とはいえ「同性愛の罪」による投獄だけで、歴史に刻まれたわけではない。『ドリアン・グレイの肖像』『真面目が肝心』『サロメ』など珠玉の作品がワイルドの名を不朽のものとしている。 定価=本体 1,500円+税 |
[著者]スタンリー・ウェルズ 『リア王』や『オセロー』など名だたる戯曲をあまた書き残した天才の実像はどんなだったのでしょうか? 田舎出の青年がどのように創作の技術を身につけ、どんな道のりをたどってロンドンの座付き作家になったのでしょう? 私生活ではどのような家族や仲間たちに囲まれて生きたのでしょう? そして興りつつあった当時の劇場文化とは? [書評・紹介] 定価=本体 1,500円+税 |
[著者]マイケル・ホワイト オカルト研究が万有引力の法則発見を導いた!? 定価=本体 1,500円+税 |
[著者]ジェイムズ・ホール 彫刻、絵画、建築、詩、あらゆる分野でイタリア・ルネサンス期を代表するミケランジェロ。巨大な大理石彫刻《ダヴィデ》やシスティーナ礼拝堂の《最後の審判》など空前絶後の壮大な作品を独力で仕上げ、「神のごとき」と賞讃された驚異の天才は、辛辣さでも超一流の強烈な個性の人でした。人類史上もっとも偉大な芸術家の生涯と実像を、さあ、彼自身に語ってもらいましょう 。 [書評・紹介] 定価=本体 1,500円+税 |
[著者]ジュリアン・ラシュトン 音楽史上もっとも偉大な人物の一人であるモーツァルト。 35歳という短い人生で、比類のない美と創意工夫に満ちた作品の数々を生み出し、音楽のジャンルを驚くべき領域で豊かにし革新してみせた。人生、野心と不安、驚くべき成果、また友人、家族、ライバル、パトロンなど、その逸話は、さながら自身の音楽のようにヴァイタリティにあふれている。さあ、彼自身に語ってもらいましょう。 [書評・紹介] 定価=本体 1,500円+税 |