著訳者紹介 |
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1970年東京生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、名古屋市立大学大学院人間文化研究科准教授。専門は社会言語学、多言語社会・少数言語研究(特にオクシタン語研究)。主要著作に『オック語分類単語集』(大学書林、2007年)、『Una lenga en chamin / Una lingua in cammino / A language on the way / 途上の言語――イタリア・オクシタン谷への旅』(Italia: Chambra d'Oc, 2008)、『たちあがる言語・ナワト語――エルサルバドルにおける言語復興運動』(共著、グローバル社会を歩く研究会、2012年)、『海士伝3 海士に根ざす――聞き書き しごとでつながる島』(共編、グローバル社会を歩く研究会、2015年)など。(2015年6月現在) |
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[佐野直子の書籍一覧] |
[単著] |
[著者]佐野直子 さまざまな「話すという事実」において、何がおきているのか。── 【電子書籍版もあります】 定価=本体 1,600円+税 |
[共著] |
[編者]砂野幸稔 「多言語主義(multilingualism)」は、本当に普遍的な価値たり得るのか。現代世界において「言語」はどのような問題の場としてあらわれているのか、世界各地域の多言語状況から問いかえす。「言語問題」とは、「言語」の問題ではなく、「人間」の問題なのである。 定価=本体 8,500円+税 |
[翻訳] |
[著者]ルイ=ジャン・カルヴェ 欧米型「多言語主義」があたかもアプリオリに肯定的な価値として称揚される現在、言語について語ることの政治性と世界の多言語性が孕む緊張を鋭く描き出し、そうした自明性そのものに、あらたな問い直しをせまる社会言語学の「古典」。 定価=本体 3,500円+税 |
[雑誌『ことばと社会』] |
[編]『ことばと社会』編集委員会 「言語的多様性の尊重」という理念は、今日、国際世論として定着しつつある。その議論や具体的な法制化が多方面にわたって展開される過程を、「話者の権利」と「言語の文化遺産化」という二つの潮流を座標軸として捉えることで、国内外の多様な「言語マイノリティ」、そして「マイノリティ化された言語」の現在を俯瞰する。 定価=本体 2,600円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会 [リンク] 定価=本体 2,600円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会 →右欄の「くわしい内容」から、中を少しだけご覧いただけます! 定価=本体 2,300円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会 →右欄の「くわしい内容」から、中を少しだけご覧いただけます! 定価=本体 2,300円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会 →右欄の「くわしい内容」から、中を少しだけご覧いただけます! 定価=本体 2,300円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,300円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,300円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,200円+税
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[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,200円+税
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[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,200円+税
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[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,200円+税 |