著訳者紹介 |
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現職:女子美術大学客員研究員、名誉教授。専門分野:西欧少数言語、とりわけケルト諸語圏の言語復興運動、ならびに書きことばの社会史的研究。西欧の民衆版画などの民衆文化史研究。東アジアとの比較研究。主要業績:『周縁的文化の変貌』(三元社、一九九〇年)、『〈民族起源〉の精神史』(岩波書店、二〇〇三年)、『ケルトの水脈』(講談社、二〇〇六年)、『ケルトの解剖図鑑』(エクスナレッジ、二〇二二年)など。(2024年3月現在) |
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[原聖の書籍一覧] |
本書は、「翻訳」を歴史的な事象の中でとらえ直していくことを目的とするものである。 定価=本体 3,000円+税 |
[編著]原聖 新しい文化史としての比較史研究の試み [書評・紹介] 定価=本体 4,000円+税 |
[編]平田雅博+原聖 帝国あるいは近代国家においても、その領域には複数の政治体やネイション(国民・民族)が暮らしており、複数の言語が話されていた。ましてそれぞれの辺境地域では、より錯綜した多言語状況が存在していた。統治する側は、そうした地域の多言語状況をどのように捉え、対応したのか。そしてそこに暮らす人々にどのような結果をもたしたのかを、検証していく。 定価=本体 2,300円+税 |
[編]多言語化現象研究会 いま、多言語化、多言語社会、多言語主義、多言語政策、多言語サービス…、「多言語」が飛びかっています。本書は、移民の増加とともに日本で進行しつつある「多言語化」をキーワードに、日本語・国語教育、母語教育、言語福祉、言語差別などをわかりやすく解説する「多言語社会」言語学入門書です。 →本書を授業で用いるための「教師用手引き」PDF 定価=本体 2,500円+税 |
[著者] ロバート・フィリプソン 英語はいかにして世界を支配したのか? 英語教育が果たしてきた役割とは? 論争の書、待望の邦訳。――――グローバル化の時代に英語教育を推進することは、必然なのか。英語は、いかにして世界のヘゲモニー言語となったのか。第三世界における英語学習への「援助」は、南北間の不平等や搾取の永続化に資したのではないか。英語教育の専門家は、ヘゲモニーを確立する過程で、またその維持のために、いかなる役割を果たしているのか。言語政策・言語教育への批判的・総合的アプローチ。 定価=本体 3,800円+税 |
[著者]B・シュリーゲン=ランゲ 「社会言語学は、人間不在のママゴト言語学への挑戦の中から誕生した。本書はその黎明期の代表的研究を紹介しつつ、社会科学・思想史の展望の中に位置づける。知的な緊張に満ちた、すぐれた入門書として推薦する」一橋大学教授・田中克彦氏絶賛! 定価=本体 3,000円+税
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[著者]原聖 フランスの少数言語のひとつであるブルトン語は、いかにして現代まで生き続けてきたか。言語の継承・存続、変換過程、擁護運動などは文化的にどうとらえられるのか。ことばと社会と文化の関係を解き明かす新たなアプローチ。 定価=本体 2,913円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会 →右欄の「くわしい内容」から、中を少しだけご覧いただけます! 定価=本体 2,300円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,300円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,200円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,200円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,200円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,200円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,200円+税
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[編]原聖
定価=本体 2,300円+税 |
[編]原聖
定価=本体 2,300円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,500円+税 |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,200円+税 |