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New★2018.07.20
 「月刊美術」2018年8月号「AET BOOK 新刊案内」欄で木水千里著『マン・レイ 軽さの方程式』を紹介いただきました。
★2018.06.27
 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店にて、書店員さんが本気で選んだ美術書カタログ『defrag2』のブックフェア開催中!『子世界造形』など小社の本も紹介していただいています!→会場の様子(会期は要問合せ)
★2018.06.06 
『地中海学研究』(地中海学会年報)最新号を小社で販売しております。
★2018.05.15 
「美術手帖」2018年6月号「BOOK」欄で松下哲也著『ヘンリー・フューズリの画法』を紹介いただきました(評者:中島水緒氏)。
★2018.05.15 《図書新聞》(2018年4月7日)の平井倫行氏の連載「刺青の栞」で松下哲也著『ヘンリー・フューズリの画法』を紹介いただきました。

芸術は世界といかに関わるか

シェリング、ニーチェ、カントの美学から

[著]ディーター・イェーニッヒ
[訳]神林恒道

ドイツ・ロマン派、芸術哲学研究の碩学、ディーター・イェーニッヒ教授の最終講義――
生命科学、哲学、芸術の間の関係を、種々の分野を越えて考察し、現代におよぶ、あるべき芸術のすがたを追求する。

定価=本体 2,800円+税
2018年7月1日四六判上製/268頁+カラー8頁/ISBN978-4-88303-463-5





マン・レイ 軽さの方程式

[著]木水千里

マン・レイ(1890-1976)はダダイスム、シュルレアリスムなど20世紀の華々しい芸術運動の一員として理解されてきた。だが、絵画、写真、オブジェ、映画など、媒体にしばられることなく機智と謎に満ちた創作を続けた彼の思想は、そうした時流を超えたものだった。芸術には進歩がなく、それゆえ自身の作品は永続すると断言するマン・レイ。現代美術の問題を先鋭的に体現する芸術家マン・レイを再定義する。

[書評・紹介]
「月刊美術」2018年8月号「AET BOOK 新刊案内」

定価=本体 4,500円+税
2018年6月30日A5判上製/384頁/ISBN978-4-88303-459-8





あそび/労働/余暇の社会学

言語ゲーム・連字符カテゴリー・知識社会学を介した行為論

[著]ましこ・ひでのり

遊ぶ/はたらくことで、現代人は一体なにをやっているのか?
「連字符(ハイフン)社会学」(マンハイム)と「理念型」、そして「言語ゲーム」「家族的類似」(ヴィトゲンシュタイン)など社会学/哲学の提供してきた視座から、《あそび》と《しごと》の多義性・連続性をあきらかにすることで、労働/遊戯/余暇の本質を立体的=可視的にうきぼりにする。

定価=本体 2,500円+税
2018年6月30日四六判並製/256頁/ISBN978-4-88303-461-1





地中海学研究  XLI (41号)

[発行]地中海学会
[発売]三元社

地中海学会発行の1978年以来続く年報の最新号。今号は論文4本、研究ノート2本、講演採録1本、書評1本を所収。

地中海学会

定価=本体 3,000円+税
2018年5月31日
B5判並製/186頁/ISSN0911-8802/ISBN978-88303-457-4





前ラファエッロ主義

過去による19世紀絵画の革新

[編]喜多崎親

われら、懐古によって革新せん!
ドイツのナザレ派、フランスの前ラファエッロ主義、イタリアの純粋主義、イギリスのラファエル前派―19世紀前半、絵画の規範だったラファエッロの系譜に反発する画家たちのグループが西欧各国で産声をあげた。ラファエッロ以前に回帰することによって革新を目指した彼らの動向を、相互関係と各国状況の中で捉え、過去様式の採用という、ともすれば非創造的と見なされる潮流が持つ歴史的意義を明らかにする。

定価=本体 3,800円+税
2018年5月31日
A5判上製/304頁/ISBN978-4-88303-460-4





中国北方危機言語のドキュメンテーション

ヘジェン語/シベ語/ソロン語/ダグール語/シネヘン・ブリヤート語

[編著者]李林静山越康裕児倉徳和

言語テキストを原文・グロス・日本語訳で提示し、言語構造を明確すると同時にその民話や語りから人々の世界観を知ることができる。

定価=本体 4,500円+税
2018年4月20日
B5判並製/256頁/ISBN978-4-88303-451-2





ワークブック インドネシア語 第1巻

[著者]森山幹弘柏村彰夫稲垣和也

全3巻でインドネシア語をマスター。
インドネシア語を正確に理解し、読みこなし、話すために基礎文法から本気できちんと学びたい人のための入門書。

ワークブック インドネシア語/01巻/解答集.pdf

定価=本体 1,400円+税
2018年4月20日
B5判並製/96頁/ISBN978-4-88303-458-1





批判的談話研究とは何か

[編]ルート・ヴォダックミヒャエル・マイヤー
[訳]野呂香代子神田靖子
著訳者一覧PDF

日常に溢れるメディアなどの談話的実践が、いかにして社会階級間、男女間、民族的・文化的な多数派・少数派の不均衡な権力関係等を生産し、再生産しているのか。批判的談話研究は、構成的、問題指向的、学際的なアプローチによって、そうした社会的現状を明らかにし、変革するための示唆を与えてくれる。(本書は、その理論的背景を解説し、「社会的実践」としての談話を批判的に研究するための入門書である本書は小社刊『批判的談話分析入門』の原書第 3 版となる。タイトルも変更され、内容も大幅な改訂、また時代状況に応じた追加がなされている。)

定価=本体 3,800円+税
2018年4月10日A5判並製/416頁/ISBN978-4-88303-453-6





国文学とナショナリズム

沼波瓊音、三井甲之、久松潜一、政治的文学者たちの学問と思想

[著者]木下宏一

国文学から「新国学」へ
近代国家体制において「国文学」はいかに「国家ノ須用ニ応スル学術技芸」(「帝国大学令」第一条)たらんとしたか。明治 ・ 大正期の東京帝国大学で国文を専修した三人の政治的文 学者たちの学問的・思想的展開を跡づけ、近代学問としての国文学と近代思想としてのナショナリズムが ダイレクトに接近 ・ 融合し、各々の「新国学」へと昇華されていく様態を通時的に明らかにする。

定価=本体 2,300円+税
2018年4月10日
四六判並製/244頁/ISBN978-4-88303-456-7





新編 下田歌子著作集   女子の心得

[著]下田歌子
[監修]実践女子大学下田歌子研究所
[校注]湯浅茂雄

現在も日々の生活に役立つ心の整え方と、それを実践するための作法を懇切に示す。
明治期の礼法書として、最高峰の資料。

定価=本体 1,900円+税
2018年3月31日/四六判並製/176頁/ISBN978-4-88303-455-0





美術教育ハンドブック

[監修]神林恒道ふじえ みつる

アートして、人間をつくる。――
美術教育とは何か、何ができるのか。多方面からアプローチして全体像を俯瞰することで、その可能性のひろがりと、基礎に通底するひとつながりの道が見えてくる。幼児・学校教育、地域や美術館における社会教育など、「美術」と「教育」にかかわるひとのための道しるべ。

定価=本体 2,600円+税
2018年3月25日
A5判並製/264頁/ISBN978-4-88303-452-9





ヘンリー・フューズリの画法

物語とキャラクター表現の革新

[著者]松下哲也

魔術的画家の人体〈キャラクター〉造形論
《夢魔》など奇怪な幻想絵画で知られるフューズリはじつは主流派アカデミシャンであり、美術史と古典文学に精通する教養人だった。イギリスロマン主義の源流となり、さらに後代の美術家に深い影響を与えた彼の芸術思想と物語絵画の制作手法を、その着想源となった近代観相学や当時の演劇・見世物など視覚文化の反映と共に明らかにする。

[書評・紹介]
「美術手帖」2018年6月号「BOOK」欄、 評者:中島水緒氏
《図書新聞》2018年4月7日、平井倫行氏連載「刺青の栞」

定価=本体 3,200円+税
2018年1月31日
A5判上製/288頁/ISBN978-4-88303-450-5





近代日本言語史再考 V

ことばのとらえ方をめぐって

[著者]安田敏朗

日本において「国語」はあって当然のようにみなされてきた。しかし、多言語社会日本を考える際には、こうした考え方を相対化し、より柔軟な多言語へのまなざしを見出していく必要がある。つまりは、「国語」からはみえないものへの視線をとりだすことが必要とされる。
なにかを「とらえる」ということは、意志的なものであり、みたくないものはみない、みたいものだけをみる、ということだ。本書は、歴史的に「みえない」ものとされた、そして現在も日本社会で「みえない」ものとされていることばたちを念頭におき、「みる」側の構図をえがきだす。

定価=本体 3,600円+税
2018年1月31日
四六判並製/520頁/ISBN978-4-88303-454-3





行動する社会言語学

ことば/権力/差別U

[編著]かどや・ひでのりましこ・ひでのり

ことばへの権利とはなにか
ことばや障害が原因となって社会的に排除される現象や、社会言語学として提示されているさまざまな記述を再検証し、さらに問題として認知すらされていない、ことばやコミュニケーションにかかわる諸問題を発見し、少数者/情報弱者にひらかれた新しい言語観を提示する。

定価=本体 3,000円+税
2017年12月15日
A5判並製/320頁/ISBN978-4-88303-449-9





ギリシャ美術史入門

[著]中村るい
[作画]加藤公太 

神々と英雄と人間たちが織りなす造形世界の魅力。
すべての時代の芸術家にとって、参照すべき古典であり乗り越えるべき規範でもあるギリシャ美術。その全体像をやさしく学べる入門書。

[書評・紹介]
『美術の窓』2018年2月号
『月刊美術』2018年2月号

定価=本体 1,800円+税
2017年11月30日
四六判並製/224頁/ISBN978-4-88303-447-5





朝の祈り

[発行]書肆半日閑 
[発売]三元社

[著者]ゲルトルート・ロイテンエッガー
[訳者]五十嵐蕗子

夜となく昼となく、苦悩と愛の追憶が「わたし」を訪れる。語り手が学芸員として、かつての野鳥の捕縛の塔を模した記念塔で、三十日を過ごすうち、彼女の瞑想を破って、外国の女性が塔に現れる。その運命はしかし、野鳥の運命と繋がっているのだろうか。

繊細なタッチで、揺れ動く心を描く、現代スイスの女性作家、ゲルトルート・ロイテンエッガー。『ポモナ』につづく邦訳二作目の小説。

定価=本体 2,500円+税
2017年10月31日/四六判上製/220頁/ISBN978-4-88303-446-8





ことばと社会 19号
特集:ことばの商品化

[編]『ことばと社会』編集委員会

ことばと人とは、もはや生まれながらの運命的な結びつきをもたず、ことばは話者とは切り離された「財」とみなされている。さらに、それを習得した人そのものが「人材」という「商品」として流通する現代という時代において、新たに求められる「言語と経済」研究の諸相。

定価=本体 2,300円+税
2017年10月20日
A5判並製/268頁/ISBN978-4-88303-448-2





台湾における「日本」イメージの変化、 1945-2003

「哈日(ハーリ)現象」の展開について

[著者]李衣雲

台湾では、なぜ旧植民地支配者である日本の大衆文化が好感を持たれ、爆発的ブーム(「哈日現象」)を引き起こすことになったのか。台湾−日本−中国間の関係における「日本」イメージ、「中国」イメージの変化を、「脱日本化」と「中国化」、台湾人の集合的記憶やハビトゥスなど、歴史的文脈の複雑なもつれを解きほぐし、その実態を明らかにする。

定価=本体 6,200円+税
2017年10月15日/A5判上製/450頁/ISBN978-4-88303- 445-1