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New★2018.05.15 
「美術手帖」2018年6月号「BOOK」欄で松下哲也著『ヘンリー・フューズリの画法』を紹介いただきました(評者:中島水緒氏)。
New★2018.05.15 《図書新聞》(2018年4月7日)の平井倫行氏の連載「刺青の栞」で松下哲也著『ヘンリー・フューズリの画法』を紹介いただきました。
★2018.03.27 
松岡宏明著『子供の世界 子供の造形』が重版となりました。昨年の《図書新聞》(2017年3月11日)に掲載された稲賀繁美さんの書評を見逃した方は、コチラをぜひお読みください!→PDF (今週の図書新聞をご覧になりたい方はコチラ→図書新聞HP
★2018.03.16 
新刊『美術教育ハンドブック』(神林恒道+ふじえ みつる監修)が出来ました!第一線で活躍する30余名が多方面からアプローチ。この一冊で美術教育の全貌を俯瞰することができます。

中国北方危機言語のドキュメンテーション

ヘジェン語/シベ語/ソロン語/ダグール語/シネヘン・ブリヤート語

[編著者]李林静山越康裕児倉徳和

言語テキストを原文・グロス・日本語訳で提示し、言語構造を明確すると同時にその民話や語りから人々の世界観を知ることができる。

定価=本体 4,500円+税
2018年4月20日
B5判並製/256頁/ISBN978-4-88303-451-2





ワークブック インドネシア語 第1巻

[著者]森山幹弘柏村彰夫稲垣和也

全3巻でインドネシア語をマスター。
インドネシア語を正確に理解し、読みこなし、話すために基礎文法から本気できちんと学びたい人のための入門書。

ワークブック インドネシア語/01巻/解答集.pdf

定価=本体 1,400円+税
2018年4月20日
B5判並製/96頁/ISBN978-4-88303-458-1





批判的談話研究とは何か

[編]ルート・ヴォダックミヒャエル・マイヤー
[訳]野呂香代子神田靖子
著訳者一覧PDF

日常に溢れるメディアなどの談話的実践が、いかにして社会階級間、男女間、民族的・文化的な多数派・少数派の不均衡な権力関係等を生産し、再生産しているのか。批判的談話研究は、構成的、問題指向的、学際的なアプローチによって、そうした社会的現状を明らかにし、変革するための示唆を与えてくれる。(本書は、その理論的背景を解説し、「社会的実践」としての談話を批判的に研究するための入門書である本書は小社刊『批判的談話分析入門』の原書第 3 版となる。タイトルも変更され、内容も大幅な改訂、また時代状況に応じた追加がなされている。)

定価=本体 3,800円+税
2018年4月10日A5判並製/416頁/ISBN978-4-88303-453-6





国文学とナショナリズム

沼波瓊音、三井甲之、久松潜一、政治的文学者たちの学問と思想

[著者]木下宏一

国文学から「新国学」へ
近代国家体制において「国文学」はいかに「国家ノ須用ニ応スル学術技芸」(「帝国大学令」第一条)たらんとしたか。明治 ・ 大正期の東京帝国大学で国文を専修した三人の政治的文 学者たちの学問的・思想的展開を跡づけ、近代学問としての国文学と近代思想としてのナショナリズムが ダイレクトに接近 ・ 融合し、各々の「新国学」へと昇華されていく様態を通時的に明らかにする。

定価=本体 2,300円+税
2018年4月10日
四六判並製/244頁/ISBN978-4-88303-456-7





新編 下田歌子著作集   女子の心得

[著]下田歌子
[監修]実践女子大学下田歌子研究所
[校注]湯浅茂雄

現在も日々の生活に役立つ心の整え方と、それを実践するための作法を懇切に示す。
明治期の礼法書として、最高峰の資料。

定価=本体 1,900円+税
2018年3月31日/四六判並製/176頁/ISBN978-4-88303-455-0





美術教育ハンドブック

[監修]神林恒道ふじえ みつる

アートして、人間をつくる。――
美術教育とは何か、何ができるのか。多方面からアプローチして全体像を俯瞰することで、その可能性のひろがりと、基礎に通底するひとつながりの道が見えてくる。幼児・学校教育、地域や美術館における社会教育など、「美術」と「教育」にかかわるひとのための道しるべ。

定価=本体 2,600円+税
2018年3月25日
A5判並製/264頁/ISBN978-4-88303-452-9





ヘンリー・フューズリの画法

物語とキャラクター表現の革新

[著者]松下哲也

魔術的画家の人体〈キャラクター〉造形論
《夢魔》など奇怪な幻想絵画で知られるフューズリはじつは主流派アカデミシャンであり、美術史と古典文学に精通する教養人だった。イギリスロマン主義の源流となり、さらに後代の美術家に深い影響を与えた彼の芸術思想と物語絵画の制作手法を、その着想源となった近代観相学や当時の演劇・見世物など視覚文化の反映と共に明らかにする。

[書評・紹介]
「美術手帖」2018年6月号「BOOK」欄、 評者:中島水緒氏
《図書新聞》2018年4月7日、平井倫行氏連載「刺青の栞」

定価=本体 3,200円+税
2018年1月31日
A5判上製/288頁/ISBN978-4-88303-450-5





近代日本言語史再考 V

ことばのとらえ方をめぐって

[著者]安田敏朗

日本において「国語」はあって当然のようにみなされてきた。しかし、多言語社会日本を考える際には、こうした考え方を相対化し、より柔軟な多言語へのまなざしを見出していく必要がある。つまりは、「国語」からはみえないものへの視線をとりだすことが必要とされる。
なにかを「とらえる」ということは、意志的なものであり、みたくないものはみない、みたいものだけをみる、ということだ。本書は、歴史的に「みえない」ものとされた、そして現在も日本社会で「みえない」ものとされていることばたちを念頭におき、「みる」側の構図をえがきだす。

定価=本体 3,600円+税
2018年1月31日
四六判並製/520頁/ISBN978-4-88303-454-3





行動する社会言語学

ことば/権力/差別U

[編著]かどや・ひでのりましこ・ひでのり

ことばへの権利とはなにか
ことばや障害が原因となって社会的に排除される現象や、社会言語学として提示されているさまざまな記述を再検証し、さらに問題として認知すらされていない、ことばやコミュニケーションにかかわる諸問題を発見し、少数者/情報弱者にひらかれた新しい言語観を提示する。

定価=本体 3,000円+税
2017年12月15日
A5判並製/320頁/ISBN978-4-88303-449-9





ギリシャ美術史入門

[著]中村るい
[作画]加藤公太 

神々と英雄と人間たちが織りなす造形世界の魅力。
すべての時代の芸術家にとって、参照すべき古典であり乗り越えるべき規範でもあるギリシャ美術。その全体像をやさしく学べる入門書。

[書評・紹介]
『美術の窓』2018年2月号
『月刊美術』2018年2月号

定価=本体 1,800円+税
2017年11月30日
四六判並製/224頁/ISBN978-4-88303-447-5





朝の祈り

[発行]書肆半日閑 
[発売]三元社

[著者]ゲルトルート・ロイテンエッガー
[訳者]五十嵐蕗子

夜となく昼となく、苦悩と愛の追憶が「わたし」を訪れる。語り手が学芸員として、かつての野鳥の捕縛の塔を模した記念塔で、三十日を過ごすうち、彼女の瞑想を破って、外国の女性が塔に現れる。その運命はしかし、野鳥の運命と繋がっているのだろうか。

繊細なタッチで、揺れ動く心を描く、現代スイスの女性作家、ゲルトルート・ロイテンエッガー。『ポモナ』につづく邦訳二作目の小説。

定価=本体 2,500円+税
2017年10月31日/四六判上製/220頁/ISBN978-4-88303-446-8





ことばと社会 19号
特集:ことばの商品化

[編]『ことばと社会』編集委員会

ことばと人とは、もはや生まれながらの運命的な結びつきをもたず、ことばは話者とは切り離された「財」とみなされている。さらに、それを習得した人そのものが「人材」という「商品」として流通する現代という時代において、新たに求められる「言語と経済」研究の諸相。

定価=本体 2,300円+税
2017年10月20日
A5判並製/268頁/ISBN978-4-88303-448-2





台湾における「日本」イメージの変化、 1945-2003

「哈日(ハーリ)現象」の展開について

[著者]李衣雲

台湾では、なぜ旧植民地支配者である日本の大衆文化が好感を持たれ、爆発的ブーム(「哈日現象」)を引き起こすことになったのか。台湾−日本−中国間の関係における「日本」イメージ、「中国」イメージの変化を、「脱日本化」と「中国化」、台湾人の集合的記憶やハビトゥスなど、歴史的文脈の複雑なもつれを解きほぐし、その実態を明らかにする。

定価=本体 6,200円+税
2017年10月15日/A5判上製/450頁/ISBN978-4-88303- 445-1





言語現象の知識社会学
社会現象としての言語研究のために

[著者]ましこ・ひでのり

言語現象・言語論の知識社会学的「解体新書」
性的少数者やデジタルネイティブの言語表現など現代日本に遍在する社会現象としての言語現象/リテラシー論やモジ論、敬語論など既存の言語記述・言語論がみおとしてきた現実/関係者が無自覚なまま行使し支配されつづけるポリティクスに知識社会学的視座からきりこむ。

定価=本体 2,800円+税
2017年9月15日/A5判並製/256頁/ISBN978-4-88303- 444-4





カラヴァッジョを読む
二点の通称《洗礼者聖ヨハネ》の主題をめぐって

[著者]木村太郎

かたや満面に笑みを浮かべ、かたや憂鬱に沈む裸体の少年を描いた2枚の絵。ともに1匹の雄羊をつれた彼らは「洗礼者聖ヨハネ」と通称されてきたが、その正体はいまだに特定されていない。彼らは誰なのか。これらの作品で画家は何を視覚化しようとしたのか。カラヴァッジョに残された最大の謎を解き明かす。

[書評・紹介]
『月刊美術』2017年10月号「ART BOOKS 新刊案内」
『美術の窓』「Books 新刊案内」、2017年11月号、生活の友社
『秋田魁新報』2017年11月26日
《週間読書人》2017年12月8日、評者:宮下規久朗氏
《東奥日報》2017年12月8日、《沖縄タイムス》2017年12月6日

定価=本体 3,800円+税
2017年8月31日 /A5判上製/276頁/ISBN978-4-88303-442-0





ドイツの忘れられた世代
戦争の子どもたちが沈黙をやぶる

[著者]ザビーネ・ボーデ
[訳者]齋藤尚子茂幾保代

子どもたちの戦争体験は後の人生にどのように影響したか。
戦後ドイツでは、ナチスの犯罪への罪の意識の中で、第二次大戦下で心的外傷を負った子どもたちについて熟考し、手をさしのべることがタブーとされてきた。数十年の年月を経てようやく戦争の子どもたちがその苦しみの原因をたぐりよせ、そして語りはじめる。

定価=本体 3,400円+税
2017年7月31日/四六判並製/392頁/ISBN978-4-88303- 443-7