芸術一般・美術教育 |
[芸術一般]
描く、観る、演じる アートの力 [編]東大アートと精神療法研究会
エロスの庭 [著者] ミヒャエル・ニーダーマイヤー
現代美術コレクションの楽しみ [著者]笹沼俊樹
GOTH ─ゴス─ [監修]横浜美術館 [著者]木村絵理子+雪山行二+天野太郎
ゴッホ 千日の光芒 [著者]小山田義文
ゴヤ幻想 [著者]小山田義文
実現への制作学 [著者]小澤基弘
写真とプロパガンダ [著者]ミランカ・トーディチ
ドーラ・シュトック [著者]松田至弘
フランシス・ベイコン 対談 [対談]F・ベイコン+M・アルシャンボー
フランシス・ベイコンのパッション [著者]フィリップ・ソレルス
ポニョCODE [著]渡辺真也
民衆画の世界 [編著]原聖
[映像]
ヴィデオ [著者]
イヴォンヌ・シュピールマン
ヴィデオ・アートの歴史 [著者]クリス・メイ=アンドリュース
メディアアートとしての映像 [著者]伊奈新祐
モーション・グラフィックスの歴史 [著者]マイケル・ベタンコート
[デザイン]
装飾パターンの法則 [著者]藤田伸
[音楽]
ヴィヴァルディの生涯 [著者]ジャンフランコ・フォルミケッティ
西洋音楽思想の近代 [著者]三浦信一郎
[美術教育]
《黄金の林檎》の樹の下で [著]田窪恭治・高階秀爾・聖心女子大学[編著]水島尚喜・永田佳之
芸術表現教育の授業づくり [編]時得紀子
子供に子供の美術を [著者]松岡宏明
子供の世界 子供の造形 [著者]松岡宏明
西洋美術101鑑賞ガイドブック [編著者]神林恒道+新関伸也
なぜ美術は教えることができないのか [著]ジェームズ・エルキンス
日本美術101鑑賞ガイドブック [編著者]神林恒道+新関伸也
美術教育ハンドブック [監修]神林恒道+ふじえ みつる
学びの還流 [編著]萱のり子
未来につなぐ美術教育(日本美術教育学会70周年記念論集) [編]日本美術教育学会「70周年記念論集」編集委員会
ルーブリックで変わる美術鑑賞学習 [編著]新関伸也・松岡宏明
[博物館学]
ユニバーサル・ミュージアムへのいざない [著]広瀬浩二郎
[編]東大アートと精神療法研究会 芸術療法は、なぜ、どのようにこころに働きかけるのだろうか。こころとアートが紡ぎ出す言葉にならないイメージやその表現の世界が語りかけるもの。 定価=本体 2,500円+税 |
[著者] ミヒャエル・ニーダーマイヤー 人間と自然とユートピアが出会う場所 定価=本体 5,000円+税 |
[著者]笹沼俊樹 舞台は、現代美術全盛のニューヨーク。駆け出しコレクターが摩天楼で手にしたものは……。“作品を売らない”伝説の一流画商ピエール・マティスとのスリリングな駆け引き、リーマン・ブラザーズCEOが倒産寸前に売りに出したコレクション!? クセのある欧米コレクターから「日本美術」を買い戻すには……。ニューヨーク画商界の一記録としても貴重な前代未聞のエピソードの数々。趣味が高じて、今では国内外で認められるコレクターとなった著者が、コレクションの醍醐味をお届けします。 [紹介] 定価=本体 1,800円+税 |
[著者]小山田義文 狂気と明晰の錯乱の只中で芸術と切り結んだゴッホ、最後の千日間の軌跡──── 定価=本体 2,000円+税 |
[著者]小山田義文 46歳で聴覚を失ったゴヤは、70代半ばから俄然、自邸〈聾の家〉を飾る『黒い絵』連作を描き出した。暗く渦巻き奔騰する作品内面のドラマを読み解きつつ、ゴヤを通底する東西の絵画・文学を渉猟する。 定価=本体 2,500円+税 |
[著者]小澤基弘 小澤基弘氏の15年間の画業は、 描くことで世界と自己との関係を探究する画家であり、研究者として埼玉大学美術教育講座で制作を論じる著者の、その両面の仕事を総括する本書は、特異な造本形態をとっている。つまり、これまでの画業を一望できるカタログレゾネをページ上段に、著者に大きな影響を与えたジャコメッティとセザンヌの制作を主軸に〈実現〉について問う研究論文を下段に配し、それぞれが逆方向へと進行するのである。上下段がシンクロし、かつてない画家の探究が読み進む者の眼前にたち現れる。カタログレゾネ、論文にそれぞれに対する、谷川渥氏の解説を収録。収録作品図版300点以上。 定価=本体 5,000円+税 |
[著者]ミランカ・トーディチ 第二次大戦後のユーゴスラヴィア、チトー政権下、「あたらしい人間」の形成をめざす、ユートピア性を帯びた社会主義思想をプロパガンダするために生み出された大量の写真から、そのレトリックを抽出する。附論/井口壽乃。 定価=本体 3,000円+税 |
[著者]松田至弘 知られざる画家の、ものがたり――。 定価=本体 2,200円+税 |
[対談]F・ベイコン+M・アルシャンボー 《ベラスケス「インノケンティウス 世の肖像」による習作》や、《磔刑の根元の人物の3つの習作》などの作品で世界にショックを与えた画家ベイコンの、 年の死去直前の肉声。詳細訳注を加え、特異な画家の真実に迫る。巻頭カラー、図版多数。 定価=本体 2,600円+税 |
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[著者]フィリップ・ソレルス 見る者に恐怖、苦痛、嫌悪、不快、嘔吐、絶望を想起させながら強い引力をもつベイコンの絵画をヌーヴォー・ロマンの作家、フィリップ・ソレルスが語る。テクストと絵画の衝撃の融合。オールカラー。三連画の大型折り込み図版も多数収録。 定価=本体 10,000円+税 |
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[著]渡辺真也 本書は、映画『崖の上のポニョ』に秘められた宮崎監督と夏目漱石、三島由紀夫、寺山修司、司馬遼太郎、手塚治虫、ワーグナー、ポー、ジョイス、日本神話、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ミレーなど、数々の人々や作品との影響関係を解読していきます。そして、「生まれてきてよかった」という映画のメッセージにもう一度耳をすませます。 定価=本体 3,800円+税 |
[編著]原聖 新しい文化史としての比較史研究の試み [書評・紹介] 定価=本体 4,000円+税 |
[著者]イヴォンヌ・シュピールマン ヴィデオは過渡的なメディアではない。電子信号の変換と即時再生の再帰的構造に立脚する真に視聴覚的なメディアとして、ヴィデオは映画ともコンピューターグラフィックスとも異なる独自の映像美学を実現する。映画映像やコンピューター映像とは異なる構造とダイナミズムを持つヴィデオ映像の宇宙の解明。 [リンク] [書評] 定価=本体 6,000円+税 |
[著者]クリス・メイ=アンドリュース “ヴィデオ・アート”の歴史認識なくして、“メディア・アート”の50年は語れない――。 [書評・紹介] 定価=本体 3,800円+税 |
[著者]伊奈新祐 映画、テレビ、ヴィデオ、コンピュータ、インターネット……、術の革新はつねにアーティストたちを刺激してきた。アヴァンギャルドの時代からネット時代のYouTubeまで、映像作家であり教育者でもある著者が自身にインパクトを与えた実験映像作品を振り返り、未来の映像アートを考えるための視点とヒントを提示する。 定価=本体 2,000円+税 |
[著者]マイケル・ベタンコート “カラー・ミュージック”や“ヴィジュアル・ミュージック”にその起源をもつ「モーション・グラフィックス」は、20世紀初めの前衛映画や実験映画において誕生し、映画産業やテレビ業界が商業的に応用する中で発展した。映画、デザイン、CM、アニメーション、ヴィデオ・アート、ゲームなど、各ジャンルのパイオニアの貢献を追い、従来の映画史・美術史・デザイン史からこぼれ落ちたその理論と歴史を概観する。 定価=本体 4,000円+税 |
[著者]藤田伸 21世紀の装飾パターン技法書―― 定価=本体 2,500円+税 |
[著者]ジャンフランコ・フォルミケッティ 『四季』の作曲家としてだれもが知るヴィヴァルディだが、その名は20世紀初めまで忘れ去られていた。本書は彼が生きたヴェネツィアとその音楽業界のなかで複雑に絡み合う人間関係をつぶさに蘇らせる。ヴィヴァルディの最新評伝。 定価=本体 3,500円+税 |
[著者]三浦信一郎 芸術音楽史のドキュメントとしての西洋音楽思想。20世紀の芸術音楽およびそれを準備した18・19世紀の芸術音楽の動向を、いわゆる近代の「モダニズム」の意識のもとに展開した現象と見なし、この現象を改めて「芸術音楽における近代」として音楽思想史的に問い直す。 定価=本体 4,200円+税 |
[著]田窪恭治・高階秀爾・聖心女子大学 「人間として在る」ための学びと、アートはいかにかかわるのか――。 [書評・紹介] 定価=本体 2,300円+税 |
[編]時得紀子 “生活や社会の中に息づく音楽文化、美術文化と豊かにかかわる資質・能力”をいかに育成していくか――。子どもたちの未来を豊かなものに導くために、小・中・高・大学教育まで、分野を横断する研究者・教育者が多彩なアプローチで模索する授業づくりの研究と実践。 定価=本体 3,700円+税 |
[著]松岡宏明 問いつづけることで見えてくる、子供が美術することの意味―― [書評・紹介] 定価=本体 1,700円+税 |
[著]松岡宏明 幼児・初等教育にかかわる、子供にかかわる、すべての大人へ―― [書評・紹介] 定価=本体 1,700円+税 |
見ることから始まる、名作101選の味わい方。 |
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各 定価=本体 2,800円+税 |
[著]ジェームズ・エルキンス いかにして、美術を教えることができるのか。 [書評・紹介] 定価=本体 4,000円+税 |
アートして、人間をつくる。―― 定価=本体 2,600円+税 |
[編著]萱のり子 なぜ、書写・書道を学ぶのか――。 定価=本体 2,600円+税 |
[編]日本美術教育学会「70周年記念論集」編集委員会 [発行]日本美術教育学会 1951(昭和26)年に創立した日本美術教育学会。70年目の通過点から、未来の教育を展望する。15本の論考と10年間の活動の記録。 定価=本体 2,300円+税 |
子供たちの、生き方につながる、授業づくり。 [書評・紹介] 定価=本体 2,000円+税 |
[著]広瀬浩二郎 「誰もが楽しめる」博物館・美術館へ―― [書評・紹介] 定価=本体 2,600円+税 |